おはようございます。
前回のメールコーチングの質問について、書いてみてどんなことを思いましたか?
なかなか自分と向き合うのは難しいと思うかもしれません。
でも大丈夫です。
あなたのペースでやって下さい。
最初から完璧にやれる人は居ません。
さて今日は3つ目のステップです。
今まで書いてきた、苦手な人たちに、[[name1]]さんは本当はどう思われたいのですか?
それを書いてみてください。
私の場合は、
*『Aさん』
何かにつけて私を否定するところ。
否定されるたびに、私はだめな人間だと言われているような気がする。
基本的に私が嫌いなんじゃないかと思う。
【嫌いなところ】
全て自分が正しいと思っているところ。
自分が1番偉いと思っているところ。
【きっかけ】
先日話し合いをしたときに、私の話を全てダメだし。
そして私のだめなところを、
「みんなが言っている。」
「職場の人たちが言っている。」
とまるで大勢の人が私のことを悪く言っているような口調で責めてきた。
そして私が事実を話すと、自分の都合のいいように解釈して受け取り、また私にダメだしをしてくる。
全く話にならない。
【どう思われたいか】
「私がやっていることは正しい。」
「私は凄いんだ、実力がある。」と思われたい。
つまり私はAさんに、ダメな人間と下に見られていることが、とても嫌なのです。
振り回すAさんに、「私の方が実力がある、上なんだ。」ということを納得させたいのです。
あなたは、どうですか?
さて、実はこの一連の作業をすると見えてくるものがあります。
私はこれをやることで、自分の苦手(嫌い)な人、振り回される人の傾向(パターン)がわかりました。
苦手(嫌い)なところがわかると、苦手なタイプを早く識別できるようになるんです。
これ結構ポイントが高いです。
そしてこれがわかることで、振り回されそうになるパターンが見えてくるので、
あえて地雷を踏まずに、事前に避けられることができるようになります。
次回は、ステップ4です。
Comments