おはようございます。
今日は、ステップ5です。
あなたの『もと』は見つかりましたか?
今の段階ではっきりしていなくても大丈夫です。
もしかしたら、これかな?という感じでもいいです。
私の場合は、
*『Aさん』
何かにつけて私を否定するところ。
否定されるたびに、私はだめな人間だと言われているような気がする。
基本的に私が嫌いなんじゃないかと思う。
【嫌いなところ】
全て自分が正しいと思っているところ。
自分が1番偉いと思っているところ。
(えまさんって間違っているよね。それなのに偉そうだよね。)
と言われると、とても気になります。
この言葉には敏感です。
【きっかけ】
先日話し合いをしたときに、私の話を全てダメだし。
そして私のだめなところを、
「みんなが言っている。」
「職場の人たちが言っている。」
と、まるで大勢の人が私のことを悪く言っているような口調で責めてきた。
そして私が事実を話すと、自分の都合のいいように解釈して受け取り、
また私にダメだしをしてくる。
全く話にならない。
【どう思われたいか】
「私がやっていることは正しい。」
「私は凄いんだ、実力がある。」と思われたい。
つまり私はAさんにダメな人間と見下されていることが、とても嫌。
振り回すAさんに、私は、正しい、実力があるということを認めてもらいたい。
【振り回されるもと】
自分を低く見られたとき。
相手が偉そうなとき。
ここまで、よろしいですか?
次に苦手な相手について、取り扱い説明書を作っていきます。
取り扱い方がわかると、振り回されなくなるからです。
つまり今まで相手に振り回されていた立ち居地を、『自分主動』に変えて行きます。
取り扱い説明書の作り方ですが、まず相手は何者ですか?
動物やものに例えると何ですか?
私の場合は、
Aさんは犬です。
自分より強い犬が来ると、ワンワンきゃんきゃんと大騒ぎをして相手を威嚇します。
けれども自分に都合のいい人が来ると、しっぽを振ってついていきます。
苦手な相手を別のものに例えて見るだけで、結構笑えちゃうものです。
こんな感じで苦手な人の取り扱い説明書を作って下さい。
次回はいよいよ最後のステップ6です。
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