2.場面を具体的にする


 苦手なタイプをピックアップしたら、ここからは会話の場面を具体的に妄想していきます。あなたがコミュニケーションで困っている場面を思い出してください。複数ある場合でも、1場面ずつ具体化していきましょう。


(例1)となりの席の20代女性Aさん

上司から仕事を依頼されると、「自分ばかりが大変だ」「周りは自分より仕事をしていない」と愚痴を言いながら仕事をしている。影響を受けないようにしようと思っても、その声が自分の耳に入ってくるので、少なからず影響を受けてしまう。「あなただけが大変ではない」「みんなであなたのフォローをしていることに気づいて欲しい」「愚痴を言わないで仕事をしよう」と言いたい。


例2)30代男性で職場の部下Tさん

元気で明るく、ノリはいいが、仕事が大雑把なため、最後まできちんと形にできない。こちらの話をしっかり聞いているのか?理解しているのかと疑問に思う。最後まで責任をもって仕事をして欲しい。細かいミスがあるので確認もして欲しい。プロジェクトでアイディアはたくさん出すが、なかなか計画を立てられない。早く計画を立てて欲しいと伝えたい。


(例3)40代女性で職場の同僚Sさん

年齢が下の人たちに対するあたりが冷たい。いつも誰かの批判をしている。職場の人たちのモチベーションが下がっているので、批判ではなく、承認をして欲しい。彼女と仕事をしている人たちが、なんとなくおどおどしているように見える。彼女の物言いが強すぎるからだ。そして誰か一人を必ずターゲットにして、陰口を言っているのをやめさせたい。


(例4)50代男性で上司Yさん

見た目が怖いので、声がかけづらい。何かを提案しようとしても、いきなりダメ出しをされて聞いてもらえない。いきなりダメ出しではなく、まずはこちらの話を聞いて欲しい。いつも自分の机のところで、腕組みをして不機嫌そうに座っている。まるでこちらをにらんでいるようだ。今日も相変わらず不機嫌な様子だが、上司に新しい提案をもっていかなくてはいけない。けれどこの案件は、上司から許可をもらえそうにない。



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