おはようございます。
相手に伝わる伝え方4回目のメルマガです。
相手に話が伝わらない人の話し方の特徴は4つあります。
1、声が小さい
2、滑舌が悪い
3、早口
4、話が長い
声が小さく、ぼそぼそと早く話されると、何を言っているのかわかりません。
あなたの話に興味がある人は、
「え?」
と聞き直してくれますが、興味が無い場合、スルーされます。
コミュニケーションに自信がない人は、伝え方がイマイチなのではなく、
声が小さくて聞き取れない場合がほとんどです。
勇気を出して少し、大き目な声ではっきり話すだけで、伝わり方が全然違います。
相手の話って、案外聞き取りづらいものです。
周りに雑音があったり、相手の方がご高齢ですと、なおさらです。
そこで4つ目のポイントは、はっきり話しましょう。
はっきり話そうと思うと、話す内容もシンプルになってきます。
最初から最後まで全てを話すのではなく、一番伝えたいことから話すと伝わりやすいです。
はっきり話すのと、ぶっきらぼうに話す、ストレートに話すのとは違います。
ストレートに話すと、言葉がきつく感じ取られてしまうので逆効果です。
一つ一つの言葉を丁寧に、はっきり話すというのを意識してみて下さい。
また、話し方の上手い人を観察してみて下さい。
ポイント4
はっきり話しましょう。
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