おはようございます。
相手に伝わる伝え方5回目のメルマガです。
人によって、話し方がゆっくりな人、早い人。
声が大きい人、小さい人がいますよね。
コミュニケーションには4つの型が存在します。
それぞれの型によって話し方、受け取り方が違います。
相手の型を知って、伝え方を変えると、より伝わりやすくなります。
以下、4つの型別に伝え方をまとめました。
◆リーダー型:見た目が強そうな感じの人
結論から端的に話す
◆スター型:見た目が明るく元気な人
身振り手振りを入れて楽しく話す。細かい指示はNO。
◆マザー型:見た目が優しそうな穏やかな人。
ゆっくり順を追って補足しながら話す。
◆ドクター型:見た目が無表情でクールな人
あまり感情を入れずに要件を細かく伝える。
この4つの型を見て頂くと、型によって伝え方が違うことがわかりますね。
そこで本日のポイントは、相手の型に合わせた伝え方をトライしましょう。
あなたに苦手な人がいるとしたら、その人は[[name1]]さんと型が逆かもしれません。
型が逆の場合、お互いのペースが合わなかったり、コミュニケーションの取り方が違うので、お互いに苦しい状態になります。
例えば
リーダー対マザー
スター対ドクター
が逆の型になります。
もしあなたがマザー型だとしたら、リーダー型には結論から話して下さい。
マザー型は結論から話すのが苦手だと思いますが、自分のスタイルで伝えてしまうと、相手に伝わりづらくなってしまいます。
スター型は自分が話したいことから自由に話す傾向があり、
ドクター型は論理的に筋道を立てて話す型です。
このように型によって、話し方も受け取り方も違うのです。
すぐに相手の型に合わせた関わり方ができなくても、コミュニケーションには4つの型があるということを知っているだけで大丈夫です。
知っているのと、知らないのとでは大きな違いです。
まず自分は何型かを知って下さい。
基本的には4つの型を持っていますが、その中でもメインキャラクター、サブキャラクターがあります。
例えば
リーダー型40%
マザー型30%
スター型20%
ドクター型10%
と言う感じです。(あくまでも自分の感覚です)
メインキャラクターがリーダーで、サブキャラクターがマザーという、逆の型がトップ1、2になる場合もあります。
また4つの型がどれも同じくらいの%というのもあるかもしれません。
もし相手との関わりに困った時、相手は何型で、どう関わるといいのか、
少し意識するだけで、今までと関わり方が変わるように思います。
型には良い悪いはありません。
それぞれの型の特徴を知って、人と関わる時にいかして下さい。
ポイント5
相手の型に合わせた伝え方をトライしましょう。
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