13.困った時は困ったことを素直に伝える
- ひじかた えま
- 2021年7月24日
- 読了時間: 1分
コミュニケーションをしていて困ることがあります。例えば、相手の話がよく聞き取れなかった時や、相手の話が理解できない時などです。
そういう時にやってはいけないことは、わかったふりをすることです。あとで必ず墓穴を掘ります。
話がよく聞き取れなかったとか、話が理解できない時は、その場でそれを素直に伝えてください。
「すみません、今、聞き取れなかったので、もう一度お話しいただけませんか?」
「今のお話の内容が理解できなかったので、もう一度教えていただけませんか?」
このように伝えて、もし相手が不機嫌になったら、不機嫌な相手に問題があると思ってください。そもそもコミュニケーションは相手と信頼関係を築くためにあるのですから。
私は、
「もう少しゆっくり話していただけませんか?」
「もう少し大きな声ではっきりお話しいただけませんか?」
と伝えます。あとで伝えるよりも、今このタイミングで伝えた方がお互いに良いからです。困った時は困っていると素直に伝えてみてください。

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